My hero,my mystery

特撮ヒーローとミステリのブログです

お気に入りヒーロー役者さんたちについて語っちゃおう(昭和ライダー編)

 うわ~、何十日ぶりにこっちの記事書いているんだろ。GWもコロコロだBLだばかりやっていたもので……失礼しました。

 いやぁ、いよいよ役者さんの記事だね、オラ、ワクワクするぞ。まずは昭和ライダーシリーズから。昭和ライダーに関しては先の記事で語り、また、初恋が2号ライダー・一文字隼人であることも述べました。

kyoshirou2021.hatenablog.jp

 一文字隼人役といえば佐々木剛氏。職業はカメラマンだったよね。クールでキザ。こんなにカッコええ人がおったんやと思った幼児時代のワシ。 白の上下に赤のスカーフ(さすがにマフラーという感じじゃないよね)なんて、今の時代にこの格好ができる人いる? いや、決してバカにしているわけじゃ……

 佐々木氏はその後、水前寺清子氏が主役を務めたドラマ(ググったところ『ほうねんまんさく』というタイトルだと判明、そんなことまで判るなんて便利な時代だわ)に出演しました。水前寺氏演じるヒロインを当初は疎んじていた複数の若者たちが次第に、彼女に惹かれてアプローチ、最終的には石橋正次氏が選ばれるといった内容だと記憶しています。『花より男子』的なストーリーね。佐々木氏に入れ込んでいたワシは「なんで石橋を選ぶんだ、イッちゃん(一文字隼人のこと)の方が絶対いいじゃん!」と憤っていたのだ。変なガキだね。その後、佐々木氏には色々な御苦労があったようですが、今も御健勝の様子が報じられていて良かったです。

 レジェンドである1号・本郷猛役の藤岡弘、氏は別格として、V3・風見史郎役の宮内洋氏、イケメンだけど佐々木氏ほど「きゃ~♥」とはならなかったな。ライダーマン・結城丈二役の山口豪久氏も。そもそもライダーマンが「カッコわるっ」だったし。申し訳ないですが。

 2号の次にいいなと思ったのがXライダー・神敬介役の速水亮氏……ですが、共演していた女優さんと結婚したり、のちほど「AV男優かな」みたいな役をやったりして、めっちゃガッカリした、かつてのワシ。まあ、子供でしたね。X以降のアマゾン・山本大介役の岡崎徹氏、ストロンガー・城茂役の荒木しげる氏とも入れ込むことはなく、昭和一期での役者さんたちについては以上で。

 昭和二期は自分の年齢が上がっていたこともあり視聴しなかったのですが、息子たちが平成ライダーにハマッて、昭和ライダーも観たいと言い出した時もレンタルビデオを借りたいとはならなかったですね。従ってスカイライダー以降は内容も役者さんもほとんどチェックなし。敢えて観たいと思える役者さんもいなかった。悪党ヅラのイケメン好きですが、スタイルはスリムな方がいいので、いかついというか、ごっつい人、イモっぽい人は好みじゃないのよね。二期ってそういうタイプが多い気がする。これまた申し訳ないけど。

 それでも昭和最後のライダー・BLACKとRXは別で、ライバル・シャドームーンの存在も、南光太郎役の倉田てつを氏もイケメンで◎。

 

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倉田てつを氏 やっぱりイケメン!

  この頃のファッションって上着の丈がウエストぐらいまでで、やたら短かったんだよね。ボトムは脚にぴったぴたのジーンズで時代を感じる。当時購入したスキーウェアがズバリ、そういうデザイン。BLACKといえば今でもちょいちょいネタになっているようですし、平成ライダー番組に於けるレジェンドライダーとして、倉田氏が光太郎役で出演したのも記憶に新しいです。もっと多くの方に出演して欲しいと希望するオールドファンは沢山おられることでしょう。

 次は平成ライダーの役者さんたちについて述べたいと思います。続いて戦隊かな。その前に、ライダー・戦隊以外の特撮について語るかも。妹とチャンネル権を争った「ミラーマンvsシルバー仮面」とか、今回の記事で名前の挙がった石橋正次氏が出演していたアイアンキングとか、次男がハマッていたグランセイザーとか……まだまだ語り足りませぬ。あ、ミステリもやらなきゃ。キーボード操作しなくても考えていることが一瞬で文章入力されたらな~と思っているブロガーさん(作家その他のライターさんも)ワシだけじゃないと思うぞ。